たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
今年の連休はコロナも落ち着き帰省客などで賑やかな連休となりました。
５月１日たのせヤマメの特別漁区も解禁となり、県内外からの大勢の釣り客においでいただき、天候にも恵まれ穏やかなオープンとなりました。
【朝５時 釣り券販売開始 ふるさと公園テントで】
【午前６時 花火合図に釣り糸を垂れる「釣り公房」 ふるさと橋女流】
【一年ぶりの再会 ？ ふるさと公園駐車場で。】
【連休後半5/7、連日の真夏日で水量も減り条件も良くなってきました。】
ヤマメの放流日程
そろそろ雪解けも終わり、気温水温とも上がってきました。
爽やかなこの季節、皆様のお越しをお待ちしております。
・５月２０日(金)
・ 6月３日(金) 17日(金)
農作業も本格的
連休には地域おこし協力隊の茶圓さん達や、実家に帰省した人たちにも手伝っていただき、集落の普請も本当に助かりました。
【堰普請「用水路の土砂上げ等清掃作業」5/3 】
【集落山側の電気柵設置作業。電気線８本、約１㎞ 5/4】
【残雪とブナの新緑。たのせ集落 5/4】
たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です、
昨日は２３℃まで気温が上がり、桜の花も一気に咲き出し満開です。
５月１日の特別漁区解禁に向け看板やのぼりを立て準備を進めております。
今シーズンもどうぞよろしくお願いいたします。
【ふるさと公園の桜やレンギョの花が満開です。】
【たていわ特産赤かぶの花。これから乾燥し種をとります。】
【特別漁区看板やのぼりを立てました。】
解禁まで５日 特別漁区河川状況
雪代が続いていますが、濁りはほとんどありません。
だいぶ水量も減ってきましたがまだ多いです。
【皆様のお越しをお待ちしております。特別漁区 起点 堰堤より集落を望む。】
【特別漁区 ふるさと橋下流】
【特別漁区大釜 松の下】
【特別漁区 大釜のカーブから下流の河川改修はもう少しかかりそうで。】
たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
例年にない豪雪で遅い雪解けの季節、連休には桜も満開を迎えそうです。
集落では雪害による電気柵の補修作業やふるさと公園のオープン準備を始めました。
【農道沿えは重機で起こし、人力で治しました。4/17ふるさと農道で】
【重機の入らない山根は重労働でした。】
【春一番、ふきのとう 4/17】
地域おこし協力隊「茶圓秀介・いずみさん」
1月からインターンとしてたのせ集落で活動を頂いておりました茶圓秀介・いずみさんが、４月１日より配属となりました。
早速、電柵補修作業やふるさと公園のオープン準備も手伝って頂きました。
【茶圓さん夫妻は集落の大きな戦力。１０時の一服】
【翌日はふるさと公園パイプテントの屋根張りや樹木の冬囲い外し作業】
たのせ特別漁区 5/1(日)予定通りオープン
雪代の最中です。
それでも一日一日目に見えて水量も減り、5月１日予定通り解禁となります。
今シーズンもどうぞ皆様のお越しをお待ちお待ちしております。
【ふるさと橋上流、特別漁区河川岸の柳の木も若葉が出始めました。4/20 】
【ふるさと橋下流、岸の砂利が見え始めました。解禁まで１０日。】
たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
明日４月１日今シーズンの渓流釣り解禁です。
三寒四温、ここにきて気温上昇による雪解けも進んでいますが、例年にない豪雪で本格的な春はもう少し先のようです。
【雪代の湯ノ岐川 湯ノ花温泉・湯端の湯前より上流を望む 3/30】
【除雪作業が行われている 町道鱒沢線 ３/３０】
今年度から女性の遊漁券が半額に
・年 券 ６，５００円が３，２５０円
・日釣り券 １，１００円が５５０円
※現場券は女性であっても２，２００円です。
たのせ特別漁区券・女性であっても１，７００円です。
たのせ特別漁区 ５月１日オープン
【雪代の舘岩川 たのせふるさと橋上流 3/30】
【除雪により何とか駐車場が現れました。】
【重機による国道添え雪の排出作業。】
【大釜地区では河川の岩粉砕工事が行われいます。】
【ふるさと農道脇の鳥獣対策電気柵等も豪雪で被害が出ています。】
たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
２０１６年３月２０日、合併による南会津町誕生から１６年。
「東日本大震災、福島第一原発事故、関東東北豪雨災害、新型コロナウイルス感染症の猛威が治まったかと思えや新たなオミクロン株」と、本当に一日も早い収束を願うばかりです。
【今年は豪雪、舘岩総合支所前駐車場脇もまだまだ雪の山 3/19】
第１６回全国ほんもの体験フォーラムin南信州
３月１９日(土) 長野県飯田市を会場に、コロナ禍によりオンライン開催となり、南会津農村生活推進協議会では、南会津町役場本庁に行政・事務局の（株）みなみあいづ観光、受け入れ農家らが出席しました。
やっと震災前に戻った教育旅行民泊受入れもコロナ禍で２年連続０件となってます。
【危機的状況にある教育旅行、皆さんの思いは一つ。早くコロナの収束・・・】
『ポストコロナ時代、教育旅行はどう変わるか。』『ほんもの体験は地域を変え、日本を変える』をテーマに基調講演があり、午後からの課題別分科会ではポストコロナの民泊戦略や後継者づくり等についてパネルデスカッションが行われました。
今シーズンの渓流釣り解禁
４月１日の渓流釣り解禁迄約２週間。今年は雪も多く連夜の大雨で河川も増水、この先の天気予報が気になるところです。
【湯ノ岐川 滝見橋下流の様子 3/18】
【町道鱒沢線、国道より約５０m道路の除雪作業も？】
たのせ地区特産品開発講習会
昨年はオンライン開催、２年ぶりの対面による講習会となりました。
福島県南会津農林事務所主催、あいづまるごとネットアドバイザーの山際博美先生を講師に、地場のそば粉や野菜を使った焼き菓子づくりを学びました。
【生地を絞り袋に入れ形成、じゅうねんクッキーづくり】
【リンゴの焼き菓子・じゅうねんクッキーの焼き上がり。】
そば粉を使ったポルボロン・かぼちゃアイスボックスクッキー等も試作、試食しご指導を頂きました。
【地域おこし協力隊茶圓さんがオープンカフェの企画提案しました。】
たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
この冬一番の暖かさになったかと思えば真冬に逆戻り、昨夜から今日の夕方までに ５０㎝近い雪が降りました。
本当に春が待ち遠しいです。
【膨らむこぶしの花芽に雪の花 3/1 自宅庭先で」
【この時期になっても神社の雪下ろし 3/3 】
【境内の雪もきれいに片付けました。」
【午後からふるさと公園 直売所 パイプテントの雪片付け。】
【二日掛かりの雪片付け作業。気温が上がり雪の重みで曲がったパイプ。 3/4】
冬季五輪 町内スキー場にも好影響
【2月２２日の福島民友新聞掲載記事】
集落でスマホ教室(入門編・全６回) を開催
【地域おこし協力隊茶圓さんを講師にスマホの基本操作や活用方法を学びました。】
たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
オミクロン株と豪雪の峠を越えるかのように、嬉しい感動の話題です。
北京冬季オリンピックスノーボードで本県ゆかりの平野歩選手が金メダル「ようやく小さい頃の夢が叶った」に輝いたことです。
【２月１２付 福島民友新聞掲載記事】
やっぱり今年は豪雪
【ふるさと公園のテントのパイプが埋まってしまう。 2/16】
【下した雪が軒まで届く。前沢曲家集落で。】
大雪の年は水量も豊富・・・豊作？
【まだまだ雪の中…増沢渓谷入口。 2/16】
【増沢渓谷の様子】
それでも春の気配
【佐倉山を望むスノーシェッドのツララが解け始める。】
【舘岩川キャッチ＆リリース区間。旧上郷小学校橋より下流を望む】
