5月13日から15日の2泊3日で、仙台市立広瀬中学校の生徒約360人が教育旅行として南会津町を訪問頂きました。
今回訪れた生徒は2年生で、田島・伊南、南郷・舘岩の3地域に分かれ、舘岩地域には約40軒の農家で160人の生徒を受け入れました。
◆歓迎の横断幕
◆舘岩地域での対面式
今年度初、「期待と不安」、生徒達以上に受け入れ農家の皆さんも緊張しました。
たのせ集落でも、3軒で12名の生徒達を受け入れました。
◆なめこの植菌作業
農作業体験は、ジャガイモ植え・草むしり・トマトの支柱立て・猿対策の柵づくり・なめこの植菌作業やふるさと公園の看板直し等のボランティア作業も行いました。
◆たのせ大釜地区の残雪
◆残雪のそばにカタクリの花
大釜の新たな場所でカタクリが増えてきたのには驚きの発見でした。(生徒達も感激)
◆舘岩地域でのお別れ
「元気でね」「頑張れよ」「大きくなったらまだ来いよ」手を振って最後のお別れ。
たのせふるさとづくり会 事務局 星廣政
「私も4名の生徒を受け入れ、農作業を手伝って頂き本当に助かりました。同時に 生徒達から元気を頂きました。」