たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
「たのせ特別漁区」を1日午前6時、今シーズンの営業を開始いたしました。
平成22年の開設から9シーズンを迎えました。
【舘岩川、堰堤より下流約700ｍが特別漁区。5月1日午前6:30頃】
【気温25℃絶好の釣り日和。ヤマメ釣りを楽しむ皆さん。ふるさと橋上流。】
【綺麗に澄んだ舘岩川。梨やモモが満開。たのせふるさと橋下流。】
【南会津西部漁協舘岩支部とたのせ集落で共同管理。漁協でヤマメの成魚を定期放流】
【初日、県内外から大勢の釣り客が訪れ、多い人で30匹を釣り上げていました。】
【舘岩川 大釜地区の特別漁区の様子です。一気に新緑が進んできました。】
◆特別漁区の遊漁料は
日釣り券1,100円 特別漁区券1,700円 計2,800円
渓流の年券は 6,500円。たのせ集落でも取り扱っております。
５月の放流予定は11日（金）と25日（金）
皆様のお越しをお待ちしております。
たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
5月1日『たのせ特別漁区』オープンに向け、集落で準備作業を行いました。
【22日(日)28℃まで気温が上がり、真夏日の準備作業。】
【午後には川風が吹きだし、爽やかな準備作業となりました。】
【この暑さで今年は桜も連休前に満開。22日たのせふるさと公園で】
【たのせ特別漁区・堰堤の下より撮影22日】
【川沿いのこぶしの花が満開。たのせ特別漁区上流・塩ノ原地区で】
【特別漁区・大釜地区では春一番カタクリの花が咲いていました。】
たのせ特別漁区遊漁料
・特別漁区放流協力金として1,700円
※別途、日釣り券1,100円もしくは年券6,500円が必要です。
【 渓流日釣り券赤色 1,100円。 特別漁区券4色 1,700円 】
特別漁区の釣り券はたのせ集落内の取扱所でお求めください。
たのせ特別漁区の放流予定
解禁前の4月、5月は11日（金）・25日（金）の放流予定となっております。
たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
10日程で今シーズンの『たのせヤマメの里・特別漁区』のオープンです。
【午前前7時、気温10℃。雪解け水と昨日の雨で満々と水をたたえる田んぼ。】
【早朝のたのせ特別漁区 19日午前7時頃】
【たのせふるさと公園の桜も咲き始めました。】
【タラの芽も間もなく旬を迎えます。】
お昼前には気温も20℃に上がり汗ばむ陽気となりました。
【数十年ぶりの好天続きで雪解けも終盤。19日午前9時】
【例年にない条件でお楽しみいただけそうです。特別漁区ふるさと橋下流。】
【大釜地区松の下の特別漁区の様子です。】
集落では22日（日）、特別漁区のぼり旗や案内看板等の設置を予定しております。
たのせ特別漁区の放流予定
解禁前の4月、5月は11日（金）・25日（金）の放流予定となっております。
今シーズンも皆様のお越しを心よりお待ちいたしております。
たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
うっすら積もった雪の中、たのせふるさと公園オープンの準備を始めました。
【新芽が元気よく顔を出していました。ふるさと公園樹木の冬囲い外し。】
【一本一本秋に外したフェンスをまた皆で設置しました。足元には水仙の芽】
【葛（くず）つる等、山吹・ユキヤナギの刈り払い作業。ふるさと農道土手。】
【萩ノ倉山植栽樹木の冬囲い外し作業】
【午後からふるさと公園パイプテントの屋根張り等準備作業。】
【午後3時、休憩していると一転ボタ雪。すぐ止み安心しました。】
【昼休みに撮った特別漁区の様子です。気温が低く雪代も少ない感じでした。】
5月１日たのせヤマメ特別漁区予定通りオープンです。
たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
今日も20℃を超えポカポカと春の陽気が続いてします。
新年度、そして待ちわびた春をいっぱい楽しみました。
【毎年連休前に咲くコブシの花が咲き始めました。 4/4 たのせふるさと公園で】
【萩ノ倉山よりたのせ集落を望む。4/4 特別漁区も雪代で増水しています。】
【 4/1待望の渓流釣りが解禁 。 4/西根川 歓満の滝で】
【宮里街道では雪を利用してカラマツの伐採作業が行われていました。】
【湯ノ岐川午前中で雪代はなし。 木製の石湯橋が綺麗に補修されていました。】
【湯ノ花温泉に4ケ所ある共同浴場。石湯はその名の通り湯船が石。】
【鱒沢川・おいつき橋まで行ってきました。雪もなく路面も整備されていました。】
たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
「第14回全国ほんもの体験フォーラムin奈良・飛鳥」が3月24日（土）～25日（日）奈良県（橿原市・高取町・桜井市・飛鳥香村の4市町村連携）で開催され、南会津農村生活体験推進協議会15名で出席して来ました。
【開会式で歓迎のごあいさつを述べられる森川裕一明日香村長。3/24橿原文化会館】
北海道標津町から長崎県五島市まで約700名が一堂に会し、奈良県・飛鳥地方における体験交流型観光の取り組み事例発表、記念講演、公開パネルディスカッション・課題別5分科会を通し、更なる飛躍を踏み出しました。
【公開パネルディスカッション テーマ : 日本の活力と教育は体験交流から】
【会場入口には特色ある全国の取り組みが紹介されていました。】
【郷土料理と地酒による情報交換。 橿原ロイヤルホテルで】
【明日香村を拠点に世界を翔る和太鼓「倭・YAMATO」によるド迫力の太鼓演奏。】
【第1分科会テーマ「農山村生活体験（民泊・渚泊）の推進」3/25明日香中央公民館】
パネリストの南会津農村生活体験推進協議会湯田事務局長が「地吹雪の中、長崎県鹿町工業高校修学旅行の受け入れを紹介しました。※ 民泊（農山村）渚泊（漁村）
各地域高齢化か進んでいますが、『世話する側で・世話される側にならないよう』にを合言葉に別れました。
【教育旅行対面式を想像しながら・石舞台、古墳等飛鳥の彩を視察し帰宅。】
たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
3月22日（木）舘岩会館で福島県サポート事業（里山経済活性化枠）の検証会議を開催いたしました。
平成26年県内第1号の採択を頂き、集落の存続と雇用・所得の向上目指し、教育旅行の受け入れ充実と農産物の６次化事業を推進してきました。
【検証会議には、福島大学則藤孝志准教授、芝浦工業大学志村秀明教授、会津地域産業6次化アドバイザー山際博美先生はじめ、福島県、南会津町、舘岩総合支所関係職員、集落約30名の方々に出席頂きました。】
【芝浦工業大学 志村教授を座長に３年間の事業を検証。】
【芝浦工業大学工学部建築学科志村研究室から4名の院生・学生も出席、引き続き大学との連携支援図っていきたいと思います。】
【今年度商品化した野菜スープ等集落の6次化商品を展示しました。】
【福島県ハイテクプラザ 会津若松技術支援センターに依頼、『やまめの釜めし』パッケージデザインのお披露目もしました。】
本事業も今年度で終了。検証会議では、販売戦略や組織の在り方など『雇用の創出と所得向上の目標達成に向け』今後の進め方を確認しました。
【午後からの会議につき舞茸おこわ・ばんでいみそうず・みたらしばんでい餅・トマトとかぼちゃのゼリー等郷土料理を試食して頂きました。】
直売所の食堂でこれらの郷土料理提供を計画しています。
3月22日（木）午後6時から舘岩会館で漁協舘岩支部の第５１回通常代議員会が開かれ平成30年度の事業計画や予算及び舘岩地地区禁漁区の設定等について決定されました。
◆4/1から渓流釣りが解禁、前年度上回る放流予定されております。
◇たのせ特別漁区の継続もご承認されました。
5/1(火）オープンです。ご期待ください。
【開会に当たり今シーズンの方針を述べる芳賀恭助 漁協舘岩支部長】
