たのせふるさとづくり会 事務局の星廣政です。
今年の雪はドッサリとまとまって降られ、皆さん連日の雪片付けに降参です。
(町の豪雪対策設置基準180㎝には達していないようですが深雪です。2月12日
たのせ集落国道352号ふるさと公園入口。)
(昨年の2月上旬、まれにみる少雪でした。ふるさと公園入口。)
今にも咲きそうな『こぶし』
ハウス脇のこぶしの木。毛に包まれたこぶしの芽吹きに雪化粧。
(こんな大雪でも『こぶし咲く 北国の春♪』が少しずつ近づいています。)
たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
立春の今日、連日の雪から一転久方ぶりに気持ちいい青空が広がりました。
(季節の分かれ目を感じさせる風景、前沢隣り福渡集落で。午後2時気温4℃。)
(たのせふるさと公園の直売所パイプも一昨年は大雪で埋まりました。)
(公園内のレンギョウの芽も膨らみ始めました。)
(積雪は平年並み、豊富な水量で今シーズンの特別漁区も期待できそうです。)
暦の上では春ですが、来週は連日雪マーク油断はできないようです。
福島県主催・地域づくり交流会で「たのせ区長 事例発表」
1月31日(火)郡山市総合福祉センターで、福島県主催(土木部まちづくり推進課)の「平成28年度地域づくり交流会」が開催され、県内地域づくり団体、市町村・県職員等約150名が出席し、今後の地域づくりに活かすべく意見交換で交流を深めました。
稲垣文彦氏(公益社団法人中越防災メモリアルセンター長)の基調講演『持続的な住民主体の地域づくりの進め方』に続き、星利一たのせ区長が事例発表を行いました。
『農家民泊による教育旅行と6次化商品開発による地域づくり』について事例発表を行う星利一たのせ区長。
たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
大寒の昨日、この冬一番の寒さで国道の掲示板も氷点下22度を記録したとのことです。
向こう一週間雪予報のため、今日は集落で集会所と熊野神社の雪下ろしをしました。
集会所の雪下ろし作業
(軒先が出るまで人力で掘りました。)
(1時間半の作業でなんとか見通しがついてきました。)
(落とした雪は固く除雪作業も一苦労でした。)
熊野神社の雪下ろし作業
(一気に積もった雪で除雪機もぬかりながらようやく神社へ到着。)
(熊野神社は山の裾野にあり、雪を下ろすのにも片づけるのにも大変です。)
(神社の屋根は勾配がきつく注意を払っての雪下ろし作業でした。)
(廻り縁の管理は除雪機械が使えないの丁寧な人力作業となります。)
「あとあんまり降んなげればいいなー。」「雪はたくさんだなー」
朝8時30分に始めて昼前までかかりました。
明日は集会所で郷土料理の6次化商品「みそうず」づくりです。
たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
小正月の15日前沢集落で「歳の神」が行われました。
前沢景観保存会(会長・小勝周一)主催、近隣集落が共催で復活5年目。
(餅やスルメを焼いて無病息災を祈る参加者。甘酒・みかんが振る舞われました。)
(大雪の中集落総出でつくられた幻想的な手づくり雪燈籠。)
積雪140㎝
雪が降り続き、17日現在積雪が140㎝。
町の豪雪対策設置基準は180㎝。週末からの強い寒気が心配です。
今日は時折青空がのぞき、雪下ろしや落雪した雪片付けに追われました。
(高齢者住宅の除雪支援による雪下ろし作業。たのせ集落で。)
(星利一たのせ区長も身の丈ほど積もった雪下ろしに追われていました。)
(福渡集落ではトラックターに乗り薬師堂の雪下ろしが行われていました。)
(約1m程の雪がギシギシと音を立て落ちる瞬間。17日たのせ集落で撮影。)
一気に積もった雪景色
(どっしりと集落入口の看板に積もった雪。)
(奥会津の美しい原風景、前沢曲家集落。)
たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
1月12日 午前11時、「南会津地方に大雪注意報」が発令されました。
高齢化が進み、特に冬場の生活は防災行政無線のお蔭で安心です。
(各集落に整備されている屋外防災行政無線。)
(各家庭に貸与されている戸別受信機。)
平成7年に運用が開始され18年が経過し、故障も多く東日本大震災や関東東北豪雨災害等、災害も多く心配していましたが、昨年秋アナログからデジタル化で再整備されjました。
朝6時快適な音楽で希望の目覚め、昼の時報・夕方5時の音楽で感謝の1日が暮れて行きます。
午後3時 積雪約60㎝
昨夜から今日も一日降ったり止んだり、午後3時頃には約60㎝の積雪です。
(午後3時過ぎ2度目の除雪作業が行われました。国道352号たのせ集落で。)
明日以降、日曜日まで大雪が続きそうです。
心配は吹雪。風が吹かないことを祈ってます。
(1月10日撮影。大雪前にたのせふるさと橋の復旧工事が完了しました。)
(河床もだいぶ下がり綿帽子も始まった。たのせふるさと橋下流。1月12日撮影)
たのせふるさとづくり会 事務局の星廣政です。
5日、南会津町西部地区(舘岩・伊南・南郷地域)の新年交歓会が、伊南会館で開かれました。
(開会に先立ち町民憲章を唱和・町民の歌を唱和する出席者)
(町・議会・集落区長・行政連絡員・事業所・各種団体の方々約100名が出席)
発起人あいさつを述べられる 大宅宗吉南会津町長
「合併から10年が経過、約4千人の人口減。西部地区の人口が減ったこととなるが、新規就労者・UIターン者の新たな人の動きや流れが出てきた。新庁舎落成の年でもあり、町民の皆様と大いなる飛躍の年にしたい。」とあいさつされました。
(岡本寛司 伊南地域協議会長の発生で乾杯。)
(地域の発展に向け、決意新たに地酒で乾杯。)
(新年のあいさつを交わしながら交流を深めました。)
(5日は寒の入り、横なぐりの雪の中、新年の幕開けとなりました。)
新年明けましておめでとうございます。
一昨年の関東東北豪災害の復旧も進み、皆様には特別漁区・農産物直売所・教育旅行ややまめつかみ取り・ふるさと祭り等大変お世話になりました。
新しい年もどうぞ、『夢が叶う素晴らしい年』となりますようよろしくお願いいします。
平成29年 元旦 たのせ区長 星 利一・集落一同
(萬年願うしめ縄 星清信氏「棟梁・湯ノ花集落」から頂きました。)
(2017年の新しい年に向かうたのせ集落・たのせふるさと公園 31日撮影)
(5月1日 今年も特別漁区を開設いたします。ご期待下さい。 12/31撮影)
南会津町合併から10年が経過 新たな飛躍の年
(平成29年2月竣工。5月新庁舎での業務開始予定の南会津町役場庁舎工事風景。手前現在の庁舎)
(南会津町役場新庁舎完成予想図。南会津町新庁舎建設だよりより掲載)
(新庁舎建設現場・会津田島駅前より撮影)
東武鉄道の新型特急車両「500系」が
(新型特急車両「500系」走行イメージ 野岩鉄道だよりより掲載)
新型特急車両で首都圏と会津がつながります。
(歓迎の横断幕 会津田島駅前。これから二次交通など期待と対応が待たれます。)