たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
小正月の15日前沢曲家集落で伝統行事の歳の神が行われました。
16日からは2泊3日で沖縄県の昭和薬科大学付属高等学校2年生46名が民泊・雪国体験で南会津町を訪れ、私も4名の生徒を受け入れました。
大寒に入っても珍しく暖冬が続いていますが、週明けには10年に一度の大寒波到来予報、大したことがないことを祈っています。
【大寒の朝 1/20 気温氷点下6℃ 積雪60㎝程度】
【大寒のこの時期、春先を思わせる山肌 伊南地区浜野スノーシェッド手前】
【堅雪、例年だと3月? 本当に珍しい。ふるさと公園で1/22】
【例年大寒のこの時期は氷点下15℃前後。つららも小さい今年 1/22舘岩会館で】
無病息災を祈る 前沢で歳の神
前沢景観保存会(会長・小勝周一)主催、近隣集落の共催で行われました。
【「健康で穏やかな年に」と小勝会長のあいさつ後、燃え上がる歳の神 1/15】
【餅やスルメなどを焼き家族の健康を祈る】
初めての雪国体験
【南郷スキーでスキー教室、夕方皆でかまくらを作って楽しみました】
【岩魚の塩焼きやばんでい餅の郷土料理体験】
コロナが収束し教育旅行が少しずつでも戻ってくることを願っています。