たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
3月21日~23日、第15回全国ほんもの体験フォーラムin長崎・五島が長崎県五島市で開催され、南会津農村生活体験推進協議会では7名で出席しました。
【開会式であいさつを述べる実行委員長 野口市太郎五島市長。福井文化会館。】
『感動 人が高まる旅』をテーマに教育旅行など、体験型観光を第一線で取り組んでおられる方々による公開パネルディスカッションに続き、「高校2年生生の修学旅行をきっかけに漁師をめざし移住を決意された」平戸市移住の若い漁師の事例発表がありました。
【「結婚・子供もできました」と大阪生まれ大阪育ちの戸嵜駿さん(24歳)と母親】
【心に響く戸嵜さんの発表とお母さんのあいさつに感動の拍手が寄せられました。】
【五島市中央体育館での郷土料理や地酒による情報交換会。全国から約600名が参加】
【翌日の長崎新聞に全国ほんもの体験フォーラムの様子が掲載されました。】
22日は午前中、課題別の4分科会が開催され、午後は体験ツアーが実施されました。
【富江町公民館での第3分科会、約100名が出席し、「コーディネート組織と自治体連携の在り方」をテーマに高齢化による受入体制等活発な意見交換となりました。】
【川口さんのガイドで五島満喫ツアー。東シナ海に突出した断壁と大瀬崎灯台】
23日五島市福井港からジェットフォイル・長崎空港から羽田空港。自宅まで13時間を要したが、日本の西の果て国境離島の開催という大変意義深い節目の大会でした。