たのせふるさとづくり会の星廣政です。
今年の冬は例年にない豪雪でした。
それだけに、草花や木々の芽吹く春の喜びは私たちに生きる糧を与えてくれます。
【この陽気で軒先の福寿草が咲き始め、水仙の芽も膨らんできました】
「たのせふるさと公園」開園に向けての準備
5月1日の『特別漁区・たのせヤマメの里』解禁に向け、4月3日(金) たのせふるさと公園のパイプテントの修繕作業を行いました。
豪雪で曲がってしまったパイプ交換と、公園内に植栽した樹木の冬囲い外しでした。
【特別漁区の受付・直売所パイプテントの交換作業。1m以上の雪が残っていました】
【フェンスも設置しました。皆で協力し支え合ってこそ新たな発展に繋がります。】
渓流釣りが解禁となりました。
湯ノ岐川では橋の上からポイントを眺めたり、滝つぼに糸を垂らし渓流釣りを楽しむ釣り人が見られました。
3日(金)は午後から雨となり雪代で茶色に濁っていました。4日も朝から気温が上がり雪代が出たが3日程の濁りではありませんでした。
【湯ノ岐川・滝見橋の下での渓流釣りを楽しむ釣り人。 4月4日 午後2時ころ】
【たのせ・ヤマメ特別漁区 雪代の様子です。 4月4日午後3時頃】
舘岩小学校の校庭では除雪作業
4日土曜日・午後2時頃、舘岩小学校では除雪機械やバックホーを使用し校庭の除雪作業が行われていました。
6日月曜日には入学式が予定されています。
【舘岩小学校の除雪作業風景】
今年の入学生は舘岩小学校8名。舘岩中学校18名。舘岩幼稚園の入園式は10日で入園児は8人とのことです。
「少子化と人口減少が進む一方で子供が少ない学校が増えていく」。地域の将来に感慨深いものがあります。