たのせふるさとづくり会の星廣政で。
3月23日(月)午後1時30分より舘岩会館で、たのせ地区里山経済活性化事業・第2回計画策定会議を開催いたしました。
芝浦工業大学 志村教授、福島大学 則藤准教授、山際食彩工房 山際代表、東邦銀行 山口支店長様はじめ構成員皆様方の専門的な立場からのアドバイスをいただき、ありがとうございました。
【「皆様のご指導に感謝します」とあいさつを述べるたのせ星区長】
【芝浦工業大学 志村教授を座長に、たのせ集落も全世帯参加しての検討会】
お蔭様で新年度からの「里山経済活性化の事業化に向けた計画書」のご承認をいただきました。
◆ 事業名は『農家民泊・農村体験を核とした教育旅行の拠点整備事業』
承認された事業計画の推進概要図です。
芝浦工業大学建築学科 志村研究室から5名の学生にも出席をいただき、加工施設の整備計画に伴う具体的な比較検討の報告をいただきました。
【志村研究室の大学院生・4年生の皆さん】
また、学生からぜんびん・みそうずのラベルの提案をいただき、検討をしました。
【ラベルのデザインや耐水性のプリンターなどの検討会も行いました。」
集落では3月末までに実績報告を行い、新年度に入り計画書に基づき里山経済活性化の事業申請を予定しています。
【お昼にたのせ特産品のぜんびん・みそうず・ばんでい餅や
しそおにぎりを試食していただきました】
3月22日(日)午後3時30分から、舘岩会館で「地域づくり報告会」が総合支所主催で開催され約40が出席、舘岩地域の5団体と芝浦工大志村研究室の学生が発表しました。
たのせ集落も「里山経済活性化事業の取り組み状況」を発表しました。
また、3月24日(火)午後6時から南会津合同庁舎で、「南会津地方サポート事業成果発表会」が南会津地方振興局の主催で開かれました。
約80名が出席し、管内でサポート事業を活用する28団体から5団体が成果を発表した。
【中小屋地区・福寿草の里づくり事業との連携を発表する会津大学学生の皆さん】
たのせ集落も「里山経済活性化事業・計画策定について」発表しました。
【発表するたのせ集落事務局の星利充。】
発表終了後、たのせ集落の「ぜんびんと・みそうずの」の試食&交流会が設定されました。
【今後の商品改良に役立させていただきたいと思います。有り難うございました。】