たのせふるさとづくり会の星廣政です。
2月22日(日)、寒気が和らぎ春の気配が感じられる一日でした。
朝から写真撮りに出かけ舘岩地域を一周しました。
午前10時過ぎ、会津高原たかつえスキー場で会津駒ケ岳を撮影していると「さいたま市立舘岩少年自然の家」のスキー教室バス11台が到着したところでした。
雄大な尾瀬の山々、大賑わいのゲレンデ、『活気』に輝いて見えまし。
【さいたま市立内谷中学校2年生11クラスで約400人とのことでした】
さいたま市立舘岩少年自然の家は、尾瀬街道国道352号から約6km入った木賊温泉地区にあります。
【昭和56年に建設され築34・全国に誇る温泉付きの自然の家です】
新聞報道によると、市内の小学5年生・中学2年生を対象に、赤城少年自然の家(前橋市)などに分散して実施されている「自然の教室」を、平成30年度から【舘岩の自然の家」に一本化されとのことです。
収容人員も360人から200人規模の新館を増築され、560人となるようです。
お昼すぎ久し振りに木賊温泉の岩風呂に入って来ました。貸切でした。
【どっしりと雪に覆われていました。岩風呂で「少年自然の家誘致」の頃が懐かしくなり当時の村の広報を開いてみました。】
改めて少年自然の家のご発展をご期待申し上げます。
たのせ地区でも毎年さいたま市の農業祭に、ばんでい餅や岩魚の塩焼きなど物産展に参加させていただいています。これからも地域できることがあればご協力させていただきたいと思います。
南会津町も今年は合併10周年の記念すべき年を迎えます。
昭和57年に旧大宮市と旧舘岩村で友好都市が締結、合併後も「さいたま市・南会津町」の友好都市は継承され、震災後も一層の絆が深まっているところです。