たのせふるさとづくり会事務局の星廣政です。
「暑さ寒さも彼岸まで」・・・週末の暖かい陽気で雪解けが進んだかと思えば、今日は寒の戻りの寒さでした。
【雪代前に河川土砂の撤去作業が終了しました。たのせふるさと橋下流2/25】
東日本大震災から間もなく10年、復興と安全・安心の町づくりが進められています。
25日、(株)ジャパンインベストメントアドバイザー(東京)が、会津高原たかつえ地区に起工から5年・昨年9月より稼働された大規模な南会津太陽光発電所を視察させていただきました。
【 JIA事業開発本部 現地事務所の星浩光(舘岩)さんより説明をいただきました。】
【町が所有する旧牧場跡地約40ha借地に設置された46,000枚の太陽光パネル。】
【星さんの案内で豪雪の中の設置状況や発電所の現場を視察。】
【高さ低い所で150㎝、角度30度、2m近い豪雪の中の太陽光パネルの様子。】
【太陽光パネルで作られた電気を家庭や工場等で使える電気に変換する設備】
【年間発電量は約4,200世帯分に相当のする11,000kW。東北電力に売却。】
【週2回約10人(二人一組)で除雪作業「今のところ壊れた箇所はない。」との事】
自然再生エネルギーが導入され、環境にやさしいまちづくりで福島の復興をリードし地域経済に貢献されている新たな取り組みに感動してきました。